2018年12月1日

気になる木 One of the flourishing trees on the riverbank

今年の春から気にかけている木。ヤナギ系であることは間違いないのだけど、タチヤナギか、アカメヤナギか?川岸に繁茂する木のベスト5に入るほどの木なので、来年こそ判明するといいな。花の時期を頼りに雌雄の区別もできれば。以下は、川岸のいろんな場所で撮影した写真ですが、同一種(タチヤナギ)ではないかと思っています。

今年3月初旬 ベニマシコと思われる鳥が花をついばむ

5月初旬

樹皮

11月下旬 葉の裏は白っぽい





・・・と、ここでしめくくるつもりが、今日の散歩でやっぱりタチヤナギとアカメヤナギ、両方存在しているかも!と思える木、つまりアカメヤナギらしき若木を発見。アカメヤナギは葉に丸みがあるからマルバヤナギの別名を持つそうなのですが、丸み、あります!


そして、円形の托葉が目立つ・・・と。う~ん、目立ってるかなぁ?


いっぽう、タチヤナギと思われる若木の托葉はというと、う~ん、少し形は違うような。どちらも茎や葉柄が赤いのは若木だからかな?


両者の葉を並べてみたら、どう見ても違う。私の予想は左がタチヤナギ、右がアカメヤナギ。この2つの木を来春から並行して追っかけてみようかな。

オモテ

ウラ

0 件のコメント: