去る11月23日、土手を散歩中に遭遇。私の出現で2羽が草地から飛び出し、近くの大きな木へ移ったところを撮影しました。鳴き声も大きさもホオジロに似ているけれど、何かが違い、新しい出会いの予感でした。
ホオジロに似ているからカシラダカか?いや、肝心のカシラがちがう。タヒバリか?タヒバリは木に留まらない?じゃぁ、ビンズイだ!
ビンズイであれば2度目の遭遇。初回は今年4月下旬、林の中で、木の上や地面のあちこちで目撃(★)。今回のビンズイが逃げ込んだ木は、エノキということも分かりました。
この日の2日前に、緑化センターでエノキについて、赤い実が黒くなっても木に残っていることなどを知ったばかりのタイミングでした。雌雄異株、実がついているのでこちらは雌株。
土手沿いにはエノキが多いことは知っていましたが、小さな株ばかりだったので、この大木も遠くから見てケヤキかな?などと思っていました。
手がかりになったのは辺り一帯の落ち葉でした。
この川沿いにはなぜエノキが多いのだろう。いつかそんな謎も解けたら面白いな。
この日の撮り鉄 -- エノキを筆頭に
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