2018年5月14日

公園の植生 Learning the names of the nearby park trees/plants

ユリノキを探して訪ねた2つの公園からの宿題。

平芝梅林公園からの宿題

入口でさっそく 何だろう? 奇数羽状複葉で互生→偶数の見間違え


マメ科のユクノキ? 花期は6-8月 ムクロジ科のムクロジ

ユクノキ ムクロジ樹皮 今年は花を確かめに来れるだろうか

ウメの実が青いうちに落ちている

あの香りが待ち遠しい

覚えたばかりの・・・ヒメブタナ?あるいはブタナ?

花の大きさ

葉に目立つ毛がないのでヒメブタナとしておきます

梅園の足元はヒメブタナ天国でした

こちらは公園や車道の脇など、公共の場でよく見かけるシャリンバイ バラ科だったんだ~ こちらはトベラ科のトベラ!

地味な生垣のイメージが変わりそうです そしてこちらはバラ科のシャリンバイ!

樹形の美しいこの木は

足元に証拠が落ちていました、メタセコイア

昨秋、アズキナシと思われる実を目撃した木には、早くもほんのり赤みを帯びた実が 花も間近で見たかったな

アズキナシで

間違いない

まぁ、小さい!葉がほとんどないようだけど、これもキキョウソウ?

上から順に一つか二つずつ咲くのはヒナキキョウソウだそうですが?

サクランボ、いい色です

お次は毘森公園からの宿題。初めての訪問でした。時間が許せばもっとゆったり歩きたかった・・・

エゴノキ似のこの花は?

釣鐘形の花がびっしり ドウダンツツジの花にも似ている これは判明するでしょう 

いやいや、甘く見ちゃいけない 

念入りに念入りに

ツツジ科のネジキでした すぐそばにエゴノキの花もあったのでよく比較できました

足早な私を引き留めるかのように目立つ白い花

ナンジャモンジャふうにふさふさ!

おしべで花弁が隠れるほど

カキノキみたいな葉 でも鋸歯

ハイノキ科 サワフタギでございました 藍色の果実ができるそう 珍しい~

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