2018年4月19日

一難去らぬうちにもう一難 Strained back vs. metabolic syndrome

予防接種のため久しぶりに動物病院へ。約1年前に発症し、長引いた3度目のぎっくり腰の再発はなんとか免れているユウ(8歳)について、獣医さんは「歩き方を見る限り、前足にひきずられるように後ろ足が動いているが、いっときのことを思えば格段によい」と。年に1度の血液検査をしてもらって帰りました。すると、今度は高コレステロール値で再来院の要請が。えぇっ?

総コレステロールが2年前の265、1年前の292から一挙に434に 血液検査受けといてヨカッタ!!

ほかの血液検査項目には問題がなく、体重も肉付きも問題がない、おやつも与えていないということで、与える食事の中身が脂肪過多なのかもしれない、低脂肪食をひと月ほど与えて原因をさぐりましょう、ということになりました。

サンプルでいただいた低脂肪食 減量ではなく食事の中身を変える

ぎっくり腰は再発の回数が増すごとに重症化、長期化する可能性が高いなどと聞いて、去年の今ごろから散歩の距離も短くしたまま、家の中でもコルク敷きの囲ったスペースに入れていてほとんど自由に歩かせていないので、運動不足が影響している可能性もかなり大。といって、さぁ、今日からいっぱい歩こう!というわけにもいかず・・・。まさに一難去らぬうちのもう一難なのでした。

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