奥田政行シェフのレシピ、アオサのパスタの2回目。今回はあらかじめオイル煮にしておいた牡蠣も加えてみました。1人分ずつ作るほうが作りやすい
(これが家庭料理としては難点)ので、間もなく夫が帰宅すると知りながら、先に自分の分だけを作って慌てていただきました。1リットルに30グラムの塩
(精製塩がおすすめだそう)を入れて茹でるパスタの塩分と、味付けなしの牡蠣とがちょうどよくバランスされました。体調、食欲ともいまいち・・・と帰宅したはずの夫が、「旨い、もうちょっと食べたい」と言っておりました。
 |
屋上のパセリがあまり茂っていないので、茂り始めたネギで補いました |
牡蠣は食べつくしてしまっても、このオイルがあれば、まだ2、3回アオサのパスタはできそう。アオサはお値打ちだし、練習を重ねるのに好都合です。冷凍したアオサでもおいしくできました。
先日の
(人生初の)かんぴょう煮をサラダに入れてみました。寿司に合わせる食材だから、ドレッシングのワインビネガーともなじみ、楽しい食感が加わりました。「あっ、かんぴょう入ってる」「へへへ・・・」
0 件のコメント:
コメントを投稿