2018年3月7日

鷲づかみ現場 A goshawk(?) grabing a lark(?)

1時間を超える川沿いの散歩を終える直前、視界に白い塊を感じました。「あっ!いる!」
少し前に上空をトビではない猛禽類が旋回しているのを双眼鏡で追っかけていたのですが、見失い、遠くへ行ったと思っていましたが、それかな?!


バシャバシャ撮って、帰宅後に名前を調べようとひとつずつ見返しました。片足立ちしてるんだ?なんでだろう?大きくて太い足だなぁ。ひゃっ!


足の下、なんかいる・・・


木の幹に見えて、そうじゃない・・・


わー!


うぇ~ん!自宅の庭でモズがメジロを()・・・に次ぐ弱肉強食のシーン 
眉斑は後頭部まで到達していて、真後ろから見ると花輪をかぶっているみたい↓


ツグミかな?と思ったけど、脇にオレンジ色がないし、今朝、初鳴きを聞いたばかりのヒバリ?それともタヒバリ?


まさか獲物といっしょに写っているとは


肝心の猛禽類の名前はなんでしょう 眉斑がとても太くて目立ちます 胸から腹は横斑 オオタカ成鳥?


『くらべてわかる野鳥』を参照してくらべても、オオタカかハイタカか?わかりません。どなたか詳しい方いらっしゃったら教えてください。


開発が進むすぐそばで、トビ、ノスリ、コチョウゲンボウ、オオタカと、けっこうな猛禽類がいてびっくりです。水場と木がどれだけ生き物に大切か痛感します。なんとか棲み分けて共存できることを願います。

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