行き当たりばったりの買い出しで、イブの夕方から火を使わない低糖低脂クリスマスケーキに挑戦。製作時間は片づけを含めて約70分。
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材料:市販のラスク(バゲット)、パイナップル、豆乳入りホイップクリーム |
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ラスクは粉砕、底が抜ける型の底にパイン、クリーム+砂糖+コアントローを泡立て |
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クリーム、ラスク、刻みパイン、クリーム、ラスク・・・の順に重ねる |
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本当はラスクでなくてカステラの切れ端がよかったんだけど、ラスクではどうなるか? |
この状態で私の実家に移動。クリスマスディナーは、鴨なべ~
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半解凍状態で夫がスライス |
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父「酒に合うな」 母「カモなんてこの辺じゃ売ってないよ 久しぶりだわぁ」 |
さて、自宅と実家で寝かせること計4時間。型を外すと・・・
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なんとかそれらしい形に |
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カステラを使う場合より、ラスクへのクリームの浸透はいまいち 味はどう? |
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母「おいしい」 夫「いつの間に作った?これシリアル?おかわり!」 |
どうやら実験成功。熊本産の小ぶりのメロンと迷ったけれど、淡白なクリームには酸味の強いパイナップルが合っていたかも。実はパイナップルの酸っぱさが苦手だったという母も、おいしいと。
・豆乳入りクリームには香りの強いお酒を入れる
・切り分けやすいように、中に挟む果物を小さめに刻む
・ラスクが甘いので、クリームに入れる砂糖は極少量
・型に詰めるときは、果物で始めラスクで終える
などがミソでした。
2 件のコメント:
カモ鍋も美味しそうですが、
こちらのクリスマスケーキ、いいですね~✨
ラスクのサクサク感とクリームの異なる食感も楽しめそう
真似してみたいです!
くまくらし。さん、
おっしゃる通り、サクサクだけどクリームはゆるめなので
楽しい食感でした。
料理に酢を使うと塩分が控えめでも満足できると言われますが、
糖分でも同じことが言えるみたいで、パイナップルは重要な
役を果たしました。
フルーツパフェのように、ちぎったスポンジ、シリアル、クリーム、
ラスク…といろいろ入っていても面白いかもしれません。
ちなみにラスクもパイナップルもたっぷり余るほどで、体にも
財布にもやさしいケーキでしたよ。ぜひお試しあれ♪
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