2015年8月10日

俺の夏(ペンキ塗り) Painting

夫の夏休み開始。カレンダーにはその日にやることが書き込まれています。今日は塗装の日。去年は気温も低く、雨も多く、塗装できなかったのですが、今年はこの猛暑。塗装にはもってこいのようです。

まずはバルコニーのフェンス

自作の長い柄の刷毛で

ペンキ塗り専用シャツ


「暑いでしょう~」
「俺の夏がはじまったよぉ」 「昼は塩カライものお願い」

・・・・ * ・・・・・ * ・・・・・

余った焦げ茶色のペンキで、3回目の花壇の柵の「汚し塗装」。赤みが殆ど消えました。私は少し赤みがあるのも好きでしたが。

AFTER

AFTER

BEFORE

さらにBEFORE(汚す前の色)

私はペンキ塗りというものは、色を好きな色に塗る、つまり見た目をよくするために行うとこれまで思っていました。実際は、木材が朽ちないよう保護する目的が第一だったのでした。

3 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

この人にこの人ありですね。せっせっセさんのすごいけど、旦那さんもよくやるう~。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

家を維持するため互いに趣味?に拍車がかかったかもしれません。

私のことでいうと、まさか植木ばさみを両手に抱えたり、
高枝ばさみで脚立にのぼりながら剪定することになるなんて
思いもしませんでしたが。

ドラさんはペンキ塗りはされない?

ドラねずみ さんのコメント...

このところペンキ塗りはしていませんね。そうめん流しの樋の内側のカビを隠すためにスプレーをした位です。ペンキ塗りの魅力は何と言っても甦りですね。全身に塗ってみたいですね。若人色にね。