ささげとモロッコがからみ合いながら上昇中 |
左側がささげ、右側がモロッコ |
地植えのモロッコ |
屋上では、モロッコは花が咲いた後、続々とさやができていましたが、ささげは葉はたくさん茂るのに、なかなか花が咲かない。不思議に思っていると、今朝ようやくささげの花を発見。
モンシロチョウみたい(開かないでこのまま枯れ落ちる?) |
ふたつこんな感じで咲いて(赤いのは別のつる植物の花) |
これから60~80cmにもなるという、さやの前身を発見 |
同じ豆でも、モロッコとささげではずいぶん花が違う・・・。豆の本によるとささげといんげんは属が分かれるようです(ささげ属といんげん属)。タネはこんなんでした。
オカヒジキのプランターからはこぼれ種のフウセンカズラがこんなにも。いろんなプランターからいろんなものが顔を出すので、常々生かすか否かの判断を迫られます。
シソも増殖中・・・オカヒジキが劣勢に |
5 件のコメント:
ささげは、一杯芽が出るので大変でしょう。ホッタラカシにすると緑のカーテンどころじゃなく緑の絨毯になってしまいますよ。 家はブドウのカーテンにチャレンジしています。とても成長の早い種類を、プランターに3本づ4基セットしていますよ。うこの間やっと定食したところで、まだ短いけれど直ぐにカーテンは出来ると信じています。
ドラねずみさん、
初のささげが長さ30cmほどになってきました。
ゆらゆら揺れてなかなか納涼にもよいですね。
葉も大きいのでカーテンとしても効果大。
ただ、屋上は肥料切れするのか下から早々に葉が枯れていきます(ゴーヤでもそうでした)。
同じ日に種を蒔いたのですが、ささげよりモロッコのほうが成長が早く、
実りも多いです。ささげはこれからかな?
おっしゃる通りささげはいろんなところから新しいツルがのびて、好き勝手な
方向に巻きついて…
ささげとモロッコがからまってなにがなんだか分からない
けれど、花を見て区別できます。モロッコは白、ささげは薄紫の花。
プランターでブドウが茂るなんて素敵。
でも冬になっても枯れないんですよね。
その場合、どうやって次の年に向けて土を肥やすのでしょう?
地上部のツルを撤去して、プランターをひっくり返して株をひっこ抜いて…となる?
私が栽培していたささげは、白糸の滝と言う名前でしたが、インゲンが終わる頃に盛んに実をつけました。長い長~い、60cm位の長さになりましたよ。
ブドウは落葉樹なので冬には葉っぱは無くなります。垂直に伸びた主枝を残し、腋芽(副梢と言います)は2芽残して切り落とします。 今回のブドウのカーテンは、12本の苗を真っ直ぐに上に伸ばしますが、来年は1つのプランターを真ん中に置いて、そこに最もよく伸びた苗を残します。主枝から水平に伸びる副梢を左右に伸ばし、間口3.6mの出窓をを覆う様にさせるのです。上手くゆけば主枝から30cm位の所に房をつけるはずです。本種リザマートは、皮がとても薄く、成長するものの裂果しますが、鉢で栽培すると小振りになり皮が厚くなるので、裂果しないのではと期待を寄せています。
ドラねずみさん、
いんげんが終わる頃。なるほど。まさにそのようです。今朝初収穫しました。
間口3.6mならばうまくいきそうじゃないですか?
植えっぱなしにするんですね。
必要な枝だけ残しておいて、いったんプランターから株を抜いて根を整理したり
肥料をすき込んだりもできるということですね。
我が家の庭に面したリビングの窓もそれくらいの幅ですので、ブドウを植えっぱなし
にすることができるかしら?
ツルをからませるネットはゴーヤやフウセン同様に必要ですか?
ブドウは、すぐ根詰まりを起こす位よく根を張ります。植えっぱなしで、植え替えしたことはないのですが、根を整理したりは問題ないと思います。地植えでは肥料は殆ど使わず、牛フンと苦土石灰を与えるだけです。鉢植えの場合は、月に一度化成肥料(玉肥)を与えると良いとホームセンターの行灯作りの実付きのブドウのタグに書いてありました。
垂直に伸びた枝から出た副梢(腋芽から伸びた枝)を水平に誘引出来れば何でも良いのですがネットがあれば簡単と思います。絡まってしまったら、主枝に平行にパイプを立てて誘引することになるでしょうね。左右に伸びた副梢にたわわに実る姿を想像してね。 夢ですよ。
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