練習1(左):無地(白)にフキの葉の染液、(いまいちだったので)その上からさらに、玉ねぎ染液(再利用)、輪ゴムで縛って縦縞を出す
練習2(右):無地(白)にオオイタドリの染液(うっすらピンク)、その上から大きめの格子状に黒豆の煮汁を浸す
さらに・・・
練習3(下):黒豆の煮汁で、先日完成したのれん(オオキンケイギク+ヨモギ(ほとんど染まらず)+紅茶&コーヒー)の改良に挑みました。
下の方をガラス玉と輪ゴムで細工 |
長さ方向に3等分し、黒豆でグラデーションを狙いました |
真ん中はうっすら紫、下が濃い目の紫 |
しかし、結果はほとんど分からず! |
毎回、3~4日で食べ切る分だけの黒豆を茹で、その茹で汁でできることをというスタンスなので、のれんの量に対して煮汁が少なすぎました。夫に「のれん、何か変わったの分かる?」と聞いたら、「ほんのり赤くなった」と答えが返ってきたので、よく見れば・・・という程度には変化しました。下の方のガラス玉による細工はほとんど分からない結果です。
練習結果ずらり |
土手ではオオキンケイギクが咲き始め、スイバの穂も赤くなってきました。また何かをオオキンケイギクで真っ黄色に染めちゃう?スイバは麻の糸がピンクに染まったので、今度こそ布もピンクに?
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