右が2枚目。1枚目より1.5cmくらい幅が小さくなったので、蒸気アイロンでむりむり引っ張りました。
どうせなら2つ目は違う配色にしようかと試してみたものの、徒労でした。
やりかけて、「違うな」と → やめて一からやり直し |
前半は嫌々・・・そのせいか、1回目より格段に何回も間違えました。心が手に現れる!後半は、「つくるからには丁寧に」と念仏のように唱えてゴールを目指しました。マラソンランナーの心境ってこんなんかな。
1回目は「たのしー」、2回目は「うぅー、くるしー」 |
実は2つ目は、ピンクの糸で格子編みがすべて終わった時点で、これじゃ気に入ったものはできないと分かって、ぜーーんぶほどいて一から編み直したのでした。
おかげですっかり習得して、今後はどんな大きさだろうと本を見なくても同様のものが編めそう。残り糸からすると、もう1枚同じざぶとんが編めそうだけど、さすがにやる気が起きず。今日もよく眠れそう。
4 件のコメント:
せっせっせさん、こんにちは!
わぁ~、お疲れ様です!
でも、2枚目は思ったより早く出来上がりましたね。
本当に、手芸って手先に自分のその時の心の持ち様がハッキリ表れますよね(>_<)
関西に住んでいた時、3年ほど日本刺繍を習っていたのですが、細い絹糸を手で撚りながら「面倒くさいなぁ~」という思いでやっていると大抵うまくいかず、せっかく刺した刺繍を何度もほどく羽目に。。。
多分、その気持ちは作品が完成して、使用している時にも残って影響すると思うので、私は気持ちが不安定な時は、出来るだけ作品は作らないようにしています。
そういえば、先日、バックを作っていた時に首と肩が凝って寝込んだのは、あまりそのバッグが好きでは無くて「どうしようかな、これ、途中でやめようかな・・・」と思いながら編んでいました!
うーん、やっぱりあのバッグ、作るの止めようかしら・・・(^^:)
裕子@九州さん、
分かるなぁ、分かるなぁ〜
こんなにも差が出るものかと驚きました。
気が向かないときはやめておくのが賢明ですね。
一方、間が空いたらきっとやりたくなくなるだろうというケースもありません?
間が空いたらやり方も忘れてしまいそうとか、力加減が変わってしまいそうとか…
とくに同じものを二つ作るとき。
手袋とか靴下とか…
左右同時に編んでいかないと楽しく進められない。
それにしても刺繍をほどくのはとても大変そう!
手作りものを気に入ったように仕上げるのは難関がいくつもありますね…(。-_-。)
気に入ったものを選んで買うほうがどんなにかラクで楽しいんじゃないかと思ったりします。
それなのに、それでも…というなにかが手作りにはあって、それでやめられない…のかなぁ。
途中で作品に見切りをつけて全部ほどくのも相当辛いですね。
こうなると人生修行に近い?!´д` ;
せっせっせさん、こんにちは!
あ、ありますよね~、「間が空いたらやりたくなくなる」とか「力加減が変わってしまう」とか。
私もセーターを編んでいた時は、表身ごろと裏身ごろの編み目を合わせたくて、忙しい時でも一気に編んでいました。
(そういう時に限って、試験中だったりするのですが・・・汗)
こちらの道の駅の のぼり旗に「こうたが早かよ」というフレーズが書いてあります。
「買った方が早いですよ」という意味なのだと後で知ったのですが、確かに切り干し大根とか干し柿とか、買った方が手っ取り早い。
でも、やっぱり手間ヒマかけても自分の食べる物や使う物をイチから作るのは、お金以上の価値や満足感がありますし、自分の生活を豊かにしてくれますよね!
ちなみに、今編んでいるクラフトバンドのバッグは、やはり途中でやめることにしました。 多分、完成しても使わないんじゃないかと思って。。。(^^;)
材料は紙なので、一度使ったら再生して使えないのですが、元々がリサイクルペーパーで出来ているので、処分するのも少し罪悪感が減ります(と言っても、ゴミを増やすのは変わりないのですが・・・)
ずっと編み続けるのに疑問を持っていたので、ちょうど背中を押していただける記事に出会って感謝しております。
どうもありがとうございました! 気を取り直して、新しい作品に挑みます!
裕子@九州さん、
セーターは一気に編もうとして編めるものではないので、それは相当の心意気!
私はいまだに後ろと前の長さが違ってしまいます(慣れてくると手加減がゆるくなる)。
道の駅にそのようなのぼりが。。。
それは暗に作ろうとする人が多数いるということで、
そういう人へのメッセージですよね。
作ろうとする人が少数でありそうな地域ではそのようなのぼりすら立たないかも?
衣食住の成り立ちや行程を知れることは興味深いです。終わりのない冒険♪
リサイクルペーパーのバッグでしたね。
次はどんなバッグを目指されるのかな?
よいアイデアが浮かび、楽しく再スタートされますように♪
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