今日は昨夜コメントで教えてもらった"三日月と金星"が気になったせいか、1時間も早く5時過ぎに目が覚めてしまい、残念ながら三日月と金星は見られなかったけれど、6時頃早めの散歩に出ました。
今日は、絞りをいじって、見た目通りの暗さに撮ることと、モノクロで撮る練習をしてみました。・・・が、実際に試してみると、本で読んだようにはいきません。なにをどういじればいいのか?あれ?シャッターが押せないじゃん・・・等々。とにかくあれこれ試し撮りして帰ると、撮っていたときには気付けなかったものが写っていました。
まずは、この雲。渦を巻いているようです。
少し歩いてまた撮った空には、龍のようにくねった雲が写っていました。近すぎて気付けないってことがあるんだな。
龍の左の方からは、低く直線的に流れる雲
モノクロ撮影。本には「明暗のあるものに対して、しばらくモノクロで撮り続けると気付けることがある」とあった。抽象的、感覚的な本でとても面白い。
9 件のコメント:
わざわざ起きてくれたのですね。ごめんやす。あいにく雲が出てきてしまいましたね。雲の合間から金星は確認できましたが月さまはいずこ… (涙)。 彼方の蜘蛛は渦を巻いたり龍に変身していたのですね。こちらからは、ボヤーっとした蜘蛛の様な雲でしたよ。
椿の写真を見て一生懸命赤を見出そうとしました。モノクロ写真は面白いですね。
「月と金星のランデブー」で検索したら、1月29日の画像が出てきました。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2014/01/29/index-j.shtml
私の目には、月はもう少しふっくらしていました。
月は、とっくに明け方は見られなくなって夕方に西の空に見えますよ。明日は丁度三日月です。
ドラねずみさん、
なんとお役立ちなサイトでしょう。
「朝の光にとけていく2天体」という表現がすてきです。
しかも次回の接近情報もあるじゃないですか。
それにしても「月と金星のランデブー」で
検索したというのが面白いですね。
そう、そうなんです。
1日の朝7時頃か、旅先の空(方角不明)に金星を発見したのに、
翌日の昨日は夕方6時前後に西の空に発見。
どんな規則性で動いているのか全く分かりません。
できればいつか分かりたいです・・・
でもそれは私にとっては天文学的時間を要する天文プロジェクトとなるでしょう。
毎年11月18日にしし座の流星群が見られます。かなり前になりますが、ビュンビュン長い尾お引いて飛ぶ流星に感激しました。
毎年この頃になるとワクワクします。
また、お盆のころにもペルセウス座の流星群も見られます。子供たちが幼いころベランダ兄布団を敷いて見たことがあります。
こんな感じですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=VvKT5fSlT_Y
夜、楽しめることがあると、何か得した気分になりますね(^^)
ドラねずみさん、
ほぉ~
ドラさん天体にも興味をお持ちなのですね。
ビュンビュン??す、すごい。
楽しめている人から話が聞けると、何か得した気分になります(笑)。
何でも齧るのが、ドラねずみの修正なんですよ。興味を持ったら一直線。時間を忘れ齧りそして貯めこみます。
きっかけは、10数年前に見たスバル。双眼鏡を買って何気に見た星座。12月の澄み切った夜空の天頂にありました。
http://www1.ocn.ne.jp/~torachan/subaru.jpg
正に、宝石箱でした。
「冬は寒いけど、空気が澄んでいて、星が良く見えるんだ」
ドラねずみさん、
双眼鏡でここまで見えるのですか。
町の明かりはジャマになりません?
写真撮影も天体観測も冬がベストシーズンですね。
ビュンビュン降る星を今年は見てみたいものです。
双眼鏡では、ここまで見えませんよ。見たのは犬山の山の中でした。あたりは真っ暗でした。そうそうこの時タヌキをみました。
何しに犬山へ? それは秘密です。教えてあげない。
ドラねずみさん、
ですよね!
犬山の山の中に行った理由?
分かりますよ。
だってドラさんだもん。
タヌキに会いに行ったのでしょう。
月1で会合かなにか?
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