2022年6月24日

早見表構想 Classification of the 83 species of birds

近所の川でこれまでに遭遇した83種類を、出現した季節ごとに分類してみたいけれど、どんなふうに…。頭だけで考えても進まないので、紙とペンを持って描き始めてみたら、なかなか気持ちよく分類できました。あくまでも私の近所の川に特化した早見表で、渡り鳥か否か、国内を季節移動している鳥か否かは、今の私の観察レベルでは追及できないので、そこは分けずに、ざっくり。


まず、円のいちばん外側を12等分して、1年を1~12月に区分:深緑色

つぎに、円の中心部から外側に向かって3つに区切り、

いちばん内側に、一年中観られる鳥を分類:焦げ茶色

真ん中をざっくり冬期と夏期に分け、それぞれに観られる鳥を分類:冬期が橙色、夏期が緑色

いちばん外側に、季節性の極めて強い鳥や極めて稀に観られる鳥を、これまでの観察月に対応させた位置に分類:黄色

******************

これで頭の整理はできそう。次は肝心の鳥。直接描くか?家のプリンターで写真を印刷して、コラージュにするか?マスキングテープで貼ったりはがしたりできれば、最新の状態に保てるか?家にあるボール紙や色画用紙を使いながら、切ったり貼ったり試作してみよう。

0 件のコメント: