緊急手術からひと月。傷口の一部の修復が遅れて、あと数日はカラーをつけたり外したりの日々ですが、今朝は久しぶりに窓際でトットさんに再会してシッポふりふり、ワン!と興奮する姿が見られて胸がじんわり。縁台の端にニホンカナヘビ(ニホントカゲの場合も含めて、通称トカゲのトットさん)がいます。
前回、動物病院の先生に「早くて再発は1か月の例も。おいしいものを食べさせてあげて。悔いのないように」と言われていましたが、昨日もう一人の先生には、「腸管に(血管肉腫が)できたのは統計的にとても稀なので、今後の状況も脾臓などの場合と変わってくる可能性があります」と少しだけ希望的なコメントをいただきました。一時いっときを大切にします。
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