2022年5月5日

受けとめる Deep sorrow

コロナ禍で帰省がままならない間に、義父が病を患い、昨年秋頃からの闘病の末、4月30日に亡くなりました。82歳の誕生日前日に。

そして5月3日、葬儀から帰宅すると、飼い犬のユウに元気がなく、翌日腹部に5cm大の腫瘍が見つかり、腫瘍から出血が始まっているので、放置すれば今日の命が危ういということで、即手術に。腫瘍は取り除かれて一命はとりとめたものの、悪性の血管肉腫の可能性があり、病巣が残っていれば血管を通じてどこにでも転移しうる。高齢なので、腫瘍の進展は遅いと思われ、寿命を迎えるほうが先になるかもしれないと。

ことし8月で13歳。寝る時間が増えた以外は、元気で甘えん坊。実家の犬も17年の生涯だったし、ユウももう少し先だろうと…心の準備がなさすぎた。

やれるだけのことをやり、受けとめて生きてゆかねば。

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