5月4日夕方: 病院にて、腫瘍を切除した後の消化管(腸管?)の縫合部が狭いので、うまく消化物が流れていくかが心配、流れが悪ければ再手術で縫合部を拡げることになると説明を受ける。
5月6日正午近く: 嘔吐があり、流れが悪いようなので午後から再手術するとの電話連絡。
5月6日夕方: ユウは再手術を乗り切ったが、手術前夜に食べたごはんが胃に残っていて、それが腸で詰まったり逆流したりする可能性がまだある、明日再び状況をみて対応を決める旨の電話連絡。
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こんな状況なので、まだ片時も安心できない。スマホをお尻のポケットに入れて連絡に備えながら、庭仕事などで体を動かして不安を紛らわす。通常なら手術前は絶食なのに、こんなことになるとは思わずに前夜にごはんを与えたことがネックになっている。なんとか通過してくれるとよいが。
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