今年も屋上が青々としてきました。牛糞と石灰、自家製堆肥だけのミニマム土壌で育てるものは最近、鳥の落とし物から芽を出したと思われる木々や、公園や土手で拾ったタネから芽を出した草木、友人に株分けしてもらった植物などの割合が増えました。キーワードは自分の好みと縁です。
ギボウシ 友から |
ユリ 母から |
ロウバイ 公園で拾ったタネから |
マユミ 陶芸の先生から |
ルッコラ 期限の切れたタネから |
左上から時計回りにエンドウ、ディル、ネギ、ハツカダイコン |
今後の存続がかかっている唯一のディル株 |
苗を買ってから何代目かのイチゴ |
成長が目に見えて楽しいハツカダイコン |
うまく育たないものは鉢を小さくして様子を見たり、逆に大きな鉢に植え替えて復活に期待したり、あまり利用していないハーブは小さな鉢に植え替えたり。毎年少しずつ手を入れながら、癒しの空間にしていきたい。今の癒し度は60%くらいかな。
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