酒粕が好きで買うけれど、活用法は汁物と魚を漬けるのと、パンに入れるくらい。小麦の価格もさらに上がるようだし、酒粕をパン用小麦の一部に置き換えることを習慣にしていこうかな。酒粕を入れると、まさに餅生地のようにべとついて扱いにくいときがあるけれど、食感はもっちりふわふわでほんのり香りも楽しめる。
今回はパウンドケーキ型を使い、電気オーブンで焼いてみた。食パン型も持っているけど、1.5斤大なので、ホームベーカリー器でこねる1斤分の生地量でこんもり山形の食パンを焼くにはこれがよい。
発酵前 生地は扱いやすかった |
発酵後 |
温めたバーミキュラに入れて焼く |
前半蓋あり後半蓋なし190-200℃約30分 |
上部が少し蓋に当たって平らになった |
黒ゴマと甘夏の皮 |
バーミキュラの余熱でおかずまでできる |
翌日はガス焼きで酒粕パン 焦げやすい ふわふわ |
材料はテキトウだったけど、こんな感じだったかな。HB器で捏ねている間に生地のあんばいを見て、水を足したり、小麦粉を足したり、さらに成形時にも足したり…
水150cc、酒粕50g(味噌くらいの硬さ)、小麦粉150g, ふすまとオートミール各15g、ドライイースト、塩(黒粒ごま、甘夏皮、くるみなど好みで)
0 件のコメント:
コメントを投稿