2020年1月2日には浜名湖岸でセグロカモメの風切を1枚拾い、新年早々喜んだものです。それから2年後の今朝、近所の高圧電線の下で白い大きな羽を3枚拾いました。真っ先にダイサギが浮かび、原寸大写真図鑑で調べると、ビンゴ。左から中央尾羽、上尾筒、上尾筒のようです。高圧電線にダイサギが留まるとは考えにくく不思議なのだけど、10mほど離れた堤防道路の脇にニセアカシアの木があるので、そこに留まっているときに抜けた羽が風に吹かれて移動したのか?あっ、名推理が浮かんだぞ。尾羽と上尾筒ということは、抜け落ちたときは軸の根元で3枚がくっついていたのかもしれない。それが風で道路上をふわふわ移動するうちに、バラバラになった。バラバラになって間もないうちに私が通りがかった。どうでしょう。
過去に拾ったダイサギらしき羽は、2019年9月に田んぼ脇で拾ったこちら(左は飾り羽っぽい)と、
2020年2月に拾ったこちら。
今回のを機に、すべてを1枚の台紙にまとめるとしよう。
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