山で鳴き声は聞くものの、まだ姿を一度も見たことのないアオバト。それなのに、おととし、去年とも秋になると近所の公園や堤防道路、自宅駐車場など、行く先々でアオバトの羽を拾うので、「10-11月はアオバト月間」、「アオバトミステリー」などと呼んで意識してきました。今年はどうだろうと思っていたら、11月6日、自宅前に停めた夫の車のフロントガラスとワイパーブレードの間に落ちていました。発見者の夫はシジュウカラかな?と思ったそう。電線に留まっているときに落ちた羽が、風がなかったので下にあった夫の車のフロントガラスに落ちたのでしょうか。
繁殖期は山で過ごし、秋になると低地に下りてくる鳥がいるというのは理解しつつも、アオバトもその傾向があるのかどうか?他の方のブログなどでも、「自宅のフェンスにいた」「庭にいた」「去年もこの時期(秋)だった」というような記述があったので、そうなのかもしれません。少し前には、近所の方から「この間、バス停のそばでアオバトが死んでましたよ」などという話も伺いました。
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