3月30日、土手で見慣れない小鳥を2羽ほぼ同時に見つけました。どちらも頭部の黒が目立つ。1羽はもういなくなったと思っていた冬鳥のカシラダカ♂?ホオジロ♂かと思うほど顔周りが黒っぽかったけど、胸は白かった。撮れなかったので推測どまり。もう1羽は、ノビタキのオス。これまでノビタキは秋にしか見かけませんでした。秋=9月下旬から10月中旬に見かけるのは、南へ渡るノビタキで、羽衣は雌雄ともに茶褐色(オスは部分的に黒まじり)。今回見かけたのは、南から日本に繁殖の為に戻ってきたノビタキで、羽衣は夏バージョンのシックな黒。
秋も春も、好きな留まり場所は同じ?(中央にいます) |
羽の色は違っても |
ススキ好きなのは同じ |
以下は秋に会ってきたノビタキいろいろ
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