2020年6月8日

103土手さんぽ Afternoon walk

6月6日、自作のネッククーラーをさっそく巻いて出発。ヒトもカラスも感度は同じ?カラス達が口を開け続ける「暑い」サインを示していました。おかげで、成鳥か幼鳥か分かりやすくて助かる~

ハシボソガラスの巣があった鉄塔のふもとに、2羽の接近したカラス

つがいかと思ったら、あまりに大きさが違う 親子だろうか 特に首から上の違いが顕著

尾羽を広げ、グァ~ グァ~ と上半身を上下させて親(右)が鳴く ハシボソでした 鳴き方を教育中?

・・・と思ったら、こちらは鳴いているのではない 暑いから口を開け始めたようだ

左の個体、口の中が赤いので子ガラス 親が毛づくろいをしてやっているのかな

こちらは水田の中ほどにあるカキノキ こちらのハシボソガラスも暑いようす 子といたのが母でこちらが父かもしれない

口の中は黒い=成鳥

こちらは川岸のシンジュに留まっていた3羽のカラスのうちの1羽  なんと1時間近く経っても動いていなかった こちらも開口中

鉄塔のハシボソ一家のなわばりにとても近い 別のハシボソ一家か、ハシブト一家か? 3羽とも幼鳥であることは確実

ボソか、ブトか・・・ 口を開けていると分かりにくいので閉じて横を向くまで待ち、連写

現場ではハシボソかと思ったけど、否、ハシブトか?

むむ・・・ 幼鳥だと分かりにくい?

ハシブトに一票!

こちらハシボソ幼鳥 (くちばしの存在感が違う!)

そうか、ハシボソ家の隣(数百メートル)の鉄塔では、ハシブト家から3羽が誕生した可能性大

アパート1階のツバメ 発見から7日目 ごそごそと互いの上になり下になり動き回っている

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