Tシャツからバッグのリメイクに続いては、同じく不要になったシャツなどから、バンダナキャップのようなものが作れないかと検索。分かりやすい作り方を探しているうちに、「ワッチキャップ」や「ビーニー」などと呼ばれている帽子に迷い込んで、また脱線。チュニックからビーニーを作りました。日本語サイトで「ワッチキャップ」の作り方を調べているうちに、英語サイトで「ビーニーハット」という名称のこちら(
★)が写真豊富で分かりやすく、型紙から寸法ベースで自作する点もやる気にさせてくれました。次回があったときのために、ステップと反省点などを。
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①綿100%だけど手洗い表示のあるチュニック |
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②脇を「わ」とみなして裁断 |
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③裏を上にして置いた状態 これを中表にし、内側に向けて折る |
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④白線部分を縫う |
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⑤ピンクの部分を除き、緑線部分を縫う
白線は④で縫った部分 |
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⑥ピンクの部分(⑤)を介して外表にする |
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⑦片端を内側に入れて二重にする |
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⑧完成 |
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起毛?ネル?なのか二重でかなり暖か |
作った感想
①で型紙を生地の表に置いて裁断してしまった。それはまだよいとしても、縫い代1cm込みの型紙なのに、縫い線を生地にチャコペンで示しておいたほうが良かったのか?参照したサイトではロックミシン?を使っているのか、このあたりの作り方は書かれておらず、自己流になった=④での白線部分を「てきとう」に縫った。結果としては、かぶったときに頭のてっぺんでくしゃっとなる部分なので、ゆがんで縫っていても見た目に影響しないかもしれないが、裁縫に慣れない私には大冒険だった。⑤の緑線も同様。
毛糸で編む帽子は冬専用だけど、布から作る帽子は冬以外にもかぶれる楽しさがある。また適した布を見つけたら作ってみよう。
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袖を切って、5mm裏に返してジグザグ縫いし、腕カバーに |
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