2019年12月19日

羽ひろい動向 in 2019 Feather trend in 2019

この春から友の勧めで始めた野鳥の羽集め。前半は偶然任せでしたが、後半からは落ちていそうな場所を予想して探すことも始めたせいか、身近な野鳥の羽が20種以上集まりました。そんななか、夏はやたらとカラスの羽を拾ったけれど、夏が過ぎたらピタリと見つからなくなったな~、というような、季節的な傾向を感じてきました。そこで、羽ファイルがいっぱいになったタイミング、かつ、年末というタイミングの今、拾った月日をもとに、識別できた羽に限って動向をまとめてみることにしました。

羽を集める前のファイル(青)と 集めていっぱいになったファイル(赤)

1-2枚拾ったときは主にこちらのポケットファイルに入れてきて、半分強埋まりました

ひろった場所は、
・矢作川沿い
・矢作川支流である近所の川沿い
・前田公園、平戸橋公園、毘森公園、昭和の森など市内の公園

ドバトは地域差はあまりないと考えて、近隣の町に住む母がひろった羽も含めましたが、旅先など、通年観察できなかった場所で拾った羽(漁港で拾ったカモメ類の羽など)は除外しました。カルガモは、この秋から通い始めたスポットでひろった羽が大半なので、前半の空白は動向とはいえない可能性があります。7, 8月は猛暑のため、観察頻度が少し下がったこと、ほんの少数とはいえ、誤った識別をしている可能性のある羽も含まれることを付け加えておきます。


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