2019年12月14日

ミニトマト酵母パン Bread using tomato yeast water

仕込んでから8日目、屋上育ち(こぼれ種による第二世代)ミニトマトの酵母水が活性化してきました。常温でも時間はかかるけど仕上がるようです。蓋を開けたときのブクブク度合から、これはいける!と、朝10時頃に粉類と塩だけのシンプルな材料で生地作りスタート。


6時間後、HBで一次発酵終了。一次発酵でこの高さまで膨らんでいるのは稀なこと。


床暖の熱を利用して、熱い湯を入れたコップと一緒にボウルをかぶせて、床置き二次発酵。


1時間くらい経っていたかな。二次発酵終了。


焼き上がり~



パンを焼いた後、触れないほど熱いバーミキュラの余熱を利用して、ガス火でかぼちゃを蒸しました。


ドライイーストで仕上げた場合とはどう違うといえばいいんだろう・・・目が詰まっているのにやわらかい、弾力がある。飲み物がいらないくらい、しっとり。ドライイーストで仕上げたパンは、やや乾いたやわらかさ、ふかふか。どちらの場合も、毎回少しずつ違いがあるので、厳密な差では決してないのだけど。


午前中に仕込み始めれば、ちょうど夕食どきに焼き上がり。オリーブオイルと塩をつけていただきました。夫が忘年会で夕食不要なのを忘れて漬け込んだスペアリブも数片焼いて、焼き豆腐のチーズ載せ焼きと、山盛りサラダ。赤ワインが美味しいーーー!


酵母が活性化しているうちに、連続で焼こう!ということで、今朝も午前中に強力粉を買いに行き、生地を仕込み中です。

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