はりきってハリギリ覚えた Learning the names

最近、友との散歩で知った木、ハリギリ。いったん知ると、すぐに他の場所でも見つけられるようになる嬉しさは、一夜漬けで覚えたことが翌日のテストで出たときの嬉しさに似ている。

友との散歩中、一面に広がっていた大きな落ち葉から「なんだろうね？」となった（11月20日）

首が痛くなるほど見上げると、枝にまだ葉がついていた　　太い枝から出た短い枝が特長的（11月18日）

ハリギリはウコギ科と知って、そういえば、ウコギ科のヤツデの葉に似ている（11月20日）

そして同じくウコギ科のカクレミノにも・・・（11月21日）

ハリギリの「ハリ」は幹や枝にある鋭いトゲに由来するというので、幹に近寄ってじっくり探したら見つかりました。親指の頭くらいあって、小鳥も留まれそう。

11月20日

ほかにウコギ科で覚えたのは、ヤマウコギ、キヅタ・・・。タラノキや、カクレミノもかろうじて。コシアブラとなると、あやしい。