2019年9月6日

古いカメラで遊ぶ An old Nikon camera

父が知人から譲り受けたニコンのデジタル一眼レフカメラD100で遊んでいます。ピントがなかなか合わないのでネットで検索するうちに分かったのは、このD100というモデルは、デジタル一眼レフカメラがプロやマニアのみならず、広く一般ユーザーに浸透するきっかけとなった機種で、価格もぐんと下がった(といっても30万近く!)ためにかなり売れたということ。今どきのデジタル一眼レフ1機しか知らない私には、15年近く前のデジタル一眼は操作が難しい。マニュアルも難解。少し分かった気がしたら、あちこちダイヤルをいじっては撮る、の繰り返し。

ニコンD100 大きくて重い本体と標準的なレンズと望遠レンズ

私のカメラの本体(右)との比較 重さも倍以上あった

以下、試行錯誤のショット。


オートフォーカスに設定すると、シャッターがきれたり、きれなかったり。


こんな青ざめる状況まで、被写体にしてしまった。


強烈な日差しが照りつける屋上で練習


いかにもピント合わせが難しい被写体、ワレモコウ


ピント合わせやすい。


オリーブだけにピントを合わせれば、見た目と近いけれど、


背景の空も入れようとすると真っ白に。ファインダーで見ているときはここまで明るくないのにな。


この白すぎる光をどうしたら?



ホワイトバランスを変えて、露出補正か。ふむふむ


以下、ホワイトバランス晴天、ISO200、露出補正いろいろに変えて撮影。

露出補正:-5

露出補正:-4

露出補正:-3

露出補正:-2.3

う~ん、なにがなんだかまだわからない。しばらく遊んでみよう。

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