2019年5月9日

軽トラの王子 Pruning

残念ながらスズメは今年も(オリーブに掛けた巣箱に)巣が完成したのではと思われるタイミングでやめてしまったようです。去年は巣箱に近い花壇でヒマワリの種を蒔こうと長時間作業していたことが原因かと感じたので、今年は努めて「知らんふり」して、辺りに近寄らないようにしていたけれど、GW中、屋外で作業中にあまりにも高らかなスズメの鳴き声が響いたので、「もしや、生まれた?!」とそろりそろり巣箱をうかがいに行ってしまった・・・そのとき確かに2羽のスズメがいて、私の登場で電線に移動したように感じた・・・以降、巣に出入りする気配や鳴き声がゼロになってしまったという、同じ轍を踏んだようで自責。・・・気を取り直して、気になって仕方がなかったオリーブの剪定開始。今日は下半分。


私のオリーブの剪定のポイントは、2つ。①業者にお願いしなければならないような太い枝を作らない=自分で切れなくなりそうな気配がある枝は早々に切る②白い外壁が透けて見える程度の茂り具合に留める
このため、今の時期にはけっこうつぼみをつけた枝を見かけけるけれど、①②の対象であれば切ることにしています。たわわにオリーブの実がなる光景をもう一度見たいけれど、大きな樹形を維持するには仕方のない線引きです。


下半分終了 中央に巣箱

剪定以上に長くかかるように感じるのが、剪定した枝をゴミ袋に入れる作業。ここで、「緑のリサイクルセンターまで運びますよ!」と、軽トラに乗った王子でも現れないかしら~~~
夢かなわないときは、野鳥の録音でも聴きながら、コーヒーでも飲みつつひたすら袋詰めしていくとします。

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