2019年4月8日

心ふるえる鞍ヶ池鳥舎 Caged birds

初めて近寄った鞍ヶ池動物園の鳥舎。ふだん懸命にズームで撮っている野鳥たちが、すぐ目の前に、怖がる様子もまったく見せずにいるなんて、なんだか別物のように感じつつも、オシドリが思ったより小さかったり、羽の構造や色がまじまじ見られたリ、どんなウェディングドレスより素敵そうなクジャクや白クジャクが尾羽を大きく広げる光景に心がふるえました。夫には「安上がりでいいな」と笑われましたが。

うとうと (きゅ~ん)

ぱちっ (きゃぁ)

イチョウ羽と呼ばれるこの羽が1枚の大きな羽だなんて、どうにも信じにくかったのだけど、目の前で見て納得!

メスも美しいなぁ

この金網、もう少し細いといいのに~

生涯ウェディングドレスの裾を引きずりながらの生活ってどんなだろう

シロクジャクのオスがかなり長い間羽を広げて、懸命にメスにアピール

メスは背を向けて行ってしまう・・・

あれっ?外国のキジかな?と思ったら、顔周りの赤いハート(肉垂)が非繁殖期の大きさだったのでした これも初見!

こちらは肉垂が大きめの、なじみの顔周り これでも少しまだ小さいみたい

檻に入った鳥からも、いろいろな発見ができるのかも。当たり前だけど、なにしろ人慣れしていて怖がられないから、長時間近くで見放題。ほかの動物園の鳥舎もゆっくり見て廻ってみたくなりました。

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