2019年3月10日

鳴いて教えてくれた! Long-tailed rosefinches (male/female)

足しげく通えばそのうち・・・いなければ引き返せばちょうどよい散歩距離になる。今朝も雨がぱらつくなか、現地へ。3日目の今日は鳴き声も姿も見えなかったので、来た道を戻り始めたとき、「フィッ フィッ フィッホ~」とベニマシコの鳴き声が!引き返した方へ少し戻って目を凝らすと、いた!ここ数日間で3回遭遇したときには、オスが2羽いると思ったけど、見間違えていたかな?今日はオスとメスのペアでした。ここにいるよ~と教えてくれたかのようなタイミングでした。


念願の紅い鳥、ついに!紅いオスの右上に、背中を向けたメスが写っていました。北海道や青森などで見られる夏のオスはもっと紅いのだそうで。


去年同様、ヤナギの花か新芽を食べていました。


地味なメス


今日は小雨がぱらつくなか、目にする鳥の数がとても多かった。とくにキジバトとツグミ。種類は少なめ。

ひとつの木にキジバト、ツグミ、シメ、ムクドリ

振り返ってみると、冬の幾日かにも、ベニマシコの鳴き声がしてるな~と思った気がします。冬から春にかけて河原の茂みでよく見られる鳥だそうです。今のうちにもう少しシャッターチャンスを狙ってみよう。

ウグイスの鳴き声だけでなく姿も確認 18種類

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