去る11月21日、緑化センターにて発見、その1: 見れば見るほど不思議なきのこ
(?)。
その2: 同センターのコースに従い、友人と木の名前を順に学んでいたとき、分からない木に遭遇。「分からないねぇ」と通り過ぎかけたとき・・・
 |
落葉針葉樹? へぇ~ カラマツみたいだけど、愛知にはないよなぁ |
 |
「ねぇ、これ何?」 「幹と同じ樹皮っぽいけど、先端がなんか妙じゃない??」 |
 |
「見て~!こっちにもあるよ~!」 |
 |
なんと! ラクウショウ? 気根? |
 |
ラクウショウの高~いところに見えた実・・・ってことは? |
 |
根元に落ちていました~ ヒノキのような香り 表面から赤黒いヤニのようなものが 手につくとネトネトします |
帰宅後、友人の調べによると、このヤニのような脂が水面に浮いて、まるで廃油で汚染されているかのように見えることがあるそう。そういえば、林の奥深くの水辺でそんな環境を見たことがあるような・・・
それを知った私は、この脂はきっとヒノキのような香りの元にちがいないと、アロマポットに浮かべて下からろうそくを灯してみました。予想通り、ポット周りはほのかな森の香りが漂い始めたのでした。
 |
ゆくゆくバラバラになる実と知り、それならなおさらと |
 |
ヒントも利用した樹木名は、2人の合同回答でなかなかの正解率でした ♪ |
0 件のコメント:
コメントを投稿