2018年9月6日

ヒヨのひよっこ A baby brown-eared bulbul

日本全国どこにでもいる鳥だけど、今日、土手を散歩中にはじめて幼鳥と対面できました。6月の終わりに我が家のヤマボウシにヒヨドリが巣をかけ始めたのですが、続かなかったので残念に思っていたのです。

聞き慣れない声に目を凝らすと、隣の木からトゲだらけのトキワサンザシの木に留まりました その口はひよっこのシンボル!

ヒヨドリのひよっこでした! 羽みじか~ 尾も見えないほど

腹へったよぅ ここだよぅ

もしやこのシチュエーションは、と思った直後、バサバサッ!と手前に親が現れて

おおっ、今年は違う鳥で何回この光景を見ただろう!カワラヒワ、ハクセキレイ、スズメ・・・今日で4回目かな!

お母さんかな? 顔が痩せて見えます 私との距離は7-8mです

やっぱり痩せていると思います

ひよっこは鳥の種類にかかわらず

ぼ~っとして

すぐ眠っちゃう

私が観ている間に3度ほど給餌にやってきました

すぐ隣のサクラからサクランボもくわえてきて与えていたようだし

なんと3回目はカマキリをくわえてきた(↑) 本によると、ふだんは木の実中心だけど子には虫をよく与えるとか

0 件のコメント: