7月15日 | 浅瀬のせせらぎ | ツバメ | |
クマゼミ | |||
7月20日 | ヒグラシ | ||
7月21日 | クマゼミ | ||
キリギリス | |||
7月29日 | ニイニイゼミ | ||
アブラゼミ | |||
8月11日 | ツクツクボウシ | クマゼミ | |
8月20日 | ツクツクボウシ | ||
8月25日 | ミツカドコオロギ(背後はツヅレサセコオロギ) | ||
8月26日 | コジュケイ | トノサマバッタの羽ばたき | |
コジュケイのさえずり | |||
コジュケイのさえずり | ヒヨドリ | ||
コジュケイのさえずり | ヒヨドリ | ||
ツヅレサセコオロギ(背後はアオマツムシ) | |||
ツヅレサセコオロギ | |||
8月28日 | エンマコオロギ | ||
マツムシ(背後はミツカドコオロギ) |
これまで秋の虫といえば、聞いて名前が判るのはエンマコオロギだけでした(子どもの頃、虫かごに入れて飼っていたから)。エンマコオロギ以外に膨大な種類のコオロギがいて、家の周りでは日々違う虫が鳴いていることに驚いています。
驚いたことといえば、虫だけでなく、鳥のコジュケイ。ほんの一瞬、初めて親子で見かけてから20日ほど経った8月25日と26日早朝、同じ茂みの辺りで、初めての鳴き声が連続して聞こえました。姿は見えませんが、予想した通りコジュケイでした。コジュケイといえば「コッチコイ」や「チョットコイ」しか知りませんでしたが、それに入る前の長い「前奏」だったようです。聞き入っていると、1匹の「コッチコイ、コッチコイ」が終わる前から、別の1匹の「コッチコイ、コッチコイ」が始まって長い「輪唱」になりました。あの時遭遇した子どもたちが鳴き方の練習をしていたのかもしれません。
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