2018年5月27日

土手の植生 Learning the names of the nearby riverbank trees/plants

強い日差しのもと、久しぶりに土手を歩いてみました。

<午前の部>

オオキンケイギクとチガヤとハルジオン(あるいはヒメジョオン?)

久しぶりのカルガモ

目立つオレンジ色の花 何だろう

ザクロ科のザクロでした 水辺にザクロ?

ザクロのすぐ隣 カキノキの葉のように厚みがあるけど、もっと大きくて・・・

ひとまずカキノキということにしておこう 鳥がタネを運んだのか、誰かが植えたのか

10年以上、名前も知らずにいた木

この木もシンジュでした

対岸まで行かずに花が観れた こちらは雌株のよう

<夕方の部>

キタテハ しまったー、裏側が枯れ葉模様なのを観そびれた

モミジの葉を何十倍か大きくしたような葉をもつこちらは、ただいま調査中→5/29キク科オオブタクサと判明

アメリカフウロにタネ

ヒバリ

再びチガヤ

7cmくらいと小さいナミアゲハ 羽根は色あせ、ビリビリ

クヌギのドングリでき始め 赤矢印は去年咲いて今年実る 黒矢印が今年咲いて来年実ると知りました

つぼみだけ見るとトキワサンザシと間違えそうでしたが、モクセイ科のネズミモチでした

葉は対生、常緑、葉裏が白っぽい 花がなくなると何だったか忘れそう

ネズミモチの樹皮

そういえばキンモクセイと花が似ている

ワラビの新スポット発見

相当大きなクワの木を発見 足場が悪くて採れない ヒヨドリやスズメが寄ってきていた

水田とクリの花 目立っているのは雄花らしい

少し前から気になっていた植物に夕日が当たって一帯が雪のようでした ただいま調査中→イネ科のハナヌカススキと判明

おぉ!夫が通学路で見飽きて嫌いだという、ガマ科のガマ発見

上が雄花で下が雌花だったんだ~! ここなら定点観測可能♪

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