2018年4月10日

6年ぶりの色直し Makeover after 6 years' of absence

6年前に完成させた壁掛けプレート。陶芸の釉薬では葉の色がうまく出なかったけれど、庭の入口の扉に掛けて使ってきました。

全体に織部の緑が出てくれたらよかったのに

少し前から、これもアクリル絵の具で変身させられると思いつき、今日、屋外ペインティングを決行。

プレートの前にパレットを持ち出して中腰で作業

ではお得意の、いってみます。

BEFORE

AFTER

作業を見守る犬

3 件のコメント:

ミー さんのコメント...

せっせっせさん、大変ご無沙汰しておりました(^^)

せっせっせさんにひとつお知らせがあります。

我が家を新築した時から、玄関横に植わってたオリーブの木を
先日伐採しました(3メートル以上の高さになってました)

前々から主人に木が大きくなりすぎて
根っこも大きくなり、家の基礎に影響が出る前に伐採しなくてはと
言われていました。

去年の夏には『オリーブアナアキゾウムシ』に根っこをやられて
薬を塗ったりして虫は死滅したのですが、ダメージが大きく
人間で言う寿命だったのでしょうか・・・と思います・・
と言うか、思えるようになりました。
木と言えども生命は宿っていました。

最後のお別れの前には、幹を触りながら「ありがとう」と伝え
たくさんの実を付けてくれてうれしかった事などを想い伝えたのでした。
大変な長文になりすいません(T_T)

その後スモークツリーやユーカリポポラスを植えたり、まだまだ話はつきません(*^^)


ミー さんのコメント...

自分の話ばかりして
壁掛けプレートの話を忘れましたが
私の大好きな緑の色合いです。

相変わらず素敵なセンスをしてますね(^^)v

せっせっせ さんのコメント...

ミーさん、

わぁ、なんてお久しぶりでしょう!

オリーブを伐られたのですね。
1本しか植えていないのに実がついた!という
オリーブでしたよね。
3mというとまだ若木の大きさのようですが、
植えて何年くらいだったのでしょう。

オリーブは幹や根っこが虫にやられやすいのですね。
公園で、えぐれた幹のオリーブをみたことがあります。

何年も暮らしをともにした木々との別れは
辛いですよね。春夏秋冬のドラマが思い出されて、おのずと
涙があふれそうです。

去年、我が家の花壇の大がかりな改装を業者に依頼したとき、
ついでにオリーブが基礎をおびやかさないか相談をしました。
おびやかすのであれば、移植か、いや移植するスペースなど
ないから伐採か、、、と覚悟していましたが、予想に反して
大丈夫と言っていただきました。
詳しくは忘れましたが、基礎がある側には水がないから根は
張らないというような理由だったと思います。

オリーブとの別れあれば、またあらたな木々との出会いもあり♪
一期一会ですね。

ブヨに気を付けつつ今年も庭いじり楽しみましょう~