2018年2月23日

5年ぶり東京へ A 3-day trip to Tokyo

体調不良に陥ってちょうど1年。休業して近所の整体に13回、脳神経外科2回、隣の隣の隣の町まで別の施術に10回通ったけれど、首~頭に感じる不調は残り、仕事を再開できずにいます。これからどうしようかと考える日々なのですが、ひとまずというか、去年から姉が何度も私に勧めていた、ふしぎな力を持っている方の施術を受けるため東京に行ってきました。せっかくなので遊ぶ計画も入れて、姉のオフィス(千葉)と、姉の自宅(都内)に1泊ずつ3日間。残念ながら今のところ不調に変化はないけれど、久しぶりの東京は気晴らしには最適でした。

インテリアコーディネートを生業とする姉のオフィス兼隠れ家?

大家さんとの縁で築15年近いアパートの1室を大胆に改装したとか

2日目 新木場の「CASICA」へ

 「南風食堂」監修のカフェメニューだそうで興味がありました

元倉庫のスペースに並ぶ古き良き物たち 姉は「スリッパ入れに使う」と古い木箱を購入

翻って都内の姉一家のマンションへ 久しぶりに会う「大吉」

姉と共同制作の夕食

忙しい東京人の典型のような姉一家。夕食の後、姉は翌日の勤務に備え再び千葉へ向かい、義兄は11時近くに帰宅、翌朝はそれぞれ別の高校に通う双子の姪、義兄を送り出した後、人の家を一番最後に戸締りして出るという緊張を味わいました。テレビや照明を消そうにもスイッチの場所が分からない、マンションからは思わぬ出口から出てしまう、人身事故が起きて鉄道のダイヤが乱れてルート変更を迫られる・・・焦る焦る。予定より30分以上遅れて友人と合流しました。

清澄白河の「アライズ・コーヒー・エンタングル」 外は小雪舞う冷え込みでした

おいしいコーヒー 夢のような時間

ランチは三軒茶屋のモロッコ料理店「ダール・ロワゾー」

お気に入りのモロッコ料理本の料理を実際に味わいに

お店に行ってみたら?と提案してくれたのは夫

友人も「クスクス大好きなの。感動~!」と涙目に

これはお店のテーブルをヒントに作った私の陶芸作品(

三軒茶屋から東京駅へ KITTEビルからの眺め

残念ながら時間切れでほとんど見られず

新幹線から乗り継いだローカル線に揺られ、仕事帰りの夫と合流して外食でお好み焼きをほおばりながら話を聞いてもらい、ゆるやかに日常に戻りました。友人からはホテルに1泊してしゃべりまくろう!という魅力的な提案もあったのですが、それは体調も回復して懐も温かくなったらの楽しみに。

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