あれれ?ずいぶん細長い鳥だぞ 私の中の未知警報が鳴りました |
おおお~ なんだなんだ 猛禽系だ! |
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鳥はいちばん高いところが本能的に分かるのでしょうか 飛び立ってもまた同じ枝先に戻ってくるのです |
この木を冬の朝に撮った写真 |
目の下に黒いスジ(俗称ハヤブサ髭?)があり、胸には縦ジマ(縦斑)、足は黄色。これだけ特徴が写れば名前はバッチリ判明するだろうと思いきや、似たのがいました。チョウゲンボウとコチョウゲンボウ。見分けるのはなかなか難しいらしい。どちらにせよ頻繁に出会える鳥ではないようです。市街地でありながら、私がこれまで遭遇した猛禽系はオオタカ、ノスリ、トビ、そして(コ)チョウゲンボウ。翌日も会えるのではと予期して散歩に出ると、やっぱりいました、同じ木の同じ枝に。
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土手に出てすぐ、川の上空をホバリングして、昨日と同じ木の同じ枝に留まり、そして飛び立つところを目撃 速い! |
ワレモコウ発見に続き |
ツリガネニンジンも(キタキチョウが好むとTVで観たばかり) |
こちらも昨日と同じ木の同じ枝 |
"ハヤブサ髭"が泣き顔に見える(T_T) これはずいぶんクッキリした髭をもつ個体のようです |
フワリ |
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飛び立った先はすぐ横の、昨日と同じ木の同じ枝 背後には住宅地と小さな林が この林と行き来しているかも |
20歩進んでは撮影・・・としているので前日より近距離から撮れました 尾羽の横縞の多さからするとチョウゲンボウの♀? |
背面が明るめの茶色だし、尾羽が翼よりずいぶん長いからチョウゲンボウ♀? |
どちらにしても・・・2日連続で同じ木の同じ枝に同じ鳥がいたことが驚きです |
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