電線にも接触するほどに茂った隣家のシマトネリコは、先日バッサリと、ほとんど緑の葉がないまでに剪定されました。おそらく海外滞在中の家主さんからのリクエストでしょう。適度な植栽を保つのはほんとうに大変。我が家のオリーブは、白い壁が透けて見える程度でなんとか維持しています。今朝、そんなオリーブの根元にスズメの死骸発見。死後相当な日数が経っているのか、この暑さのせいか、哀れでした。今春にもオリーブに面した2階のベランダで死後何日か経ったスズメの死骸を発見したのです。バルコニーの壁にぶつかって目前で命を落としたスズメに加えて、スズメの埋葬は今朝で3度目。
いっぽう、こちらはオリーブにかけた巣箱。今春、サクラの開花から新緑の季節までに10羽近くのシジュウカラの雛が巣立った後、何もせず、中ものぞかず放置してきました。8月からはもう繁殖の可能性がないということで、いよいよこの夏休みにオープン!したいと思います。ゴールデンウィークは子育て観察の楽しみ、夏休みは巣箱オープンの楽しみ・・・毎年恒例のイベントとなったらうれしいな。
ものの本によれば、巣箱は取り付けてから5年に1度くらいの頻度で、損傷をチェックしたほうがよいそうです。丈夫な素材なら25年くらいはもつとか。
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