2016年1月24日

波打つショール完成 Wavy shawl finished

はじめての大判ショールが完成。長いこと眠らせていたスラブ羊毛を、昨年春、土手一面に咲くオオキンケイギク玉ねぎ()で染め、そこからまた眠らせて、この冬、ようやく編むことができました。


参照したのは 『ニットのアトリエからファーこもの』の「フリンジ付きショール」。使用糸が違うので、本と同じ40cm×90cm(フリンジ含まず)を目指しましたが、37×103cmくらいの仕上がり。編み物本では、いろんな方向からの着用写真が載っているわけではないので、たった1枚のモデル着用写真から、何時間もかけて手編みする覚悟を決めるというのは賭けに近い…。「この糸でもいけるんじゃないか?」「肌が白くなく、髪が黒い私でもそこそこ似合いそう?」などと、考えあぐねて決めるスリルも楽しみだけれど編んで落胆することも。


アイロン前はくねくねとうねっていましたが、


アイロンをあて始めるとショールらしい大判の姿が現れて、


フリンジの長さもある程度同じに整えたら、


ソファーカバー…いや、大判ショールの完成!


ラグにもできそうですが、とても足で踏めそうにありません。


柄はもちろん、前で2か所、ボタンが留められるデザインが気に入っています。

満面の笑み
 


セーター以外は手編み作品でコーディネートしてみました。意図せず超ロングになってしまったスカートは、風呂洗いの際にいちいち脱がなければならないのが寒くて面倒で、ひざ掛けに改造しようかとも思いましたが、極寒の今日履いてみてあらためてじんわり暖かい♪と見直しました。


仕上がってから分かった今回のショールのうれしい特徴は、着たまま料理ができること。

家の中とは思えない恰好

油が、調味料が飛び跳ねるからやめた方がよいでしょうが、野菜炒めもこの通り。

ジャッ、ジャッ

チャーシューだって切れちゃうくらい、手元が自由になるのです。

2ミリくらい、2ミリくらい…

というわけで、冬ざんまいな恰好で作った今日の昼ごはんは、市販の麺&スープに頼った味噌ラーメンでした。「チャーシュー最高。また作るよ」と夫。


2 件のコメント:

くまくらし。 さんのコメント...

わぁ、かわいい♡
キクって菊ですよね?きれいなあったかい色になるんですね~
こんなに大判が編めるなんてコツコツとすごいですね!

シマウマちゃんもあったかそう🎵
だけど、おうちで帽子もあったかそう!

せっせっせ さんのコメント...

くまくらし。さん、

わーい、できました〜〜(^.^) ついでにシマウマにも巻いてみました〜
この花は日本の在来種を駆逐する危惧のある植物として、見つけたら根っこから引っこ抜きましょう!
という扱いをされている植物なんですよ。
そのため心置きなく花を摘んで染めることができて、こんな濃厚な黄色になりました。
冬にはこんな色を見て少しでも暖かい気持ちになりたいです。

編み物はマラソンみたいに、沢山編むほど持久力がつくようです。
好きなだけ中断もできますし、完成が待ち遠しいと細切れ時間にどんどん編んで…
同じことを長く続けるのが嫌いじゃなく、むしろ好きなのでした。

家の中で帽子はありでしょうか?
最近はありったけの毛糸アイテムを身にまとっております。