私が初めて買った『天然生活』は2004年8月号だったようです。今は8月なので読み返すとよい季節情報が得られるかも、と寝る前にぺらぺらめくってみたところ、ありましたありました、余ったシソを使ってつくる一品やら、焼きとうもろこしやら、今の私に響く内容が。さっそく焼きとうもろこしにトライ。
『天然生活』では、みりん:ナンプラー=1:1のタレを刷毛でぬりながら網で焼くということでしたが、 焼き始めようとしたら、脇で見ていたバーナーの達人が「やろうか?」と。網だけでは時間がかかりそうですが、バーナーなら楽しみながら短時間で焼きもろこしができあがり。
醤油と砂糖の濃い味と違って、なんとも滋味深い味でした。屋台の味わいが食卓で手軽に。
古い雑誌もたまにめくり返すとよいことがあります。
初めてこの雑誌を手にしたときのときめき。
何号か続けて購入するうちに、毎回毎回買わなくても、1、2年分手元にあればそれを何度も見返すだけで十分だな、と思うようになって今に至ります。実際、たまにめくると、そのときどきでなにかヒントをもらいます。
2 件のコメント:
うううう、いいいい良いなあ 焼きトウモロコシ。この手があったかあ!意外と難しいのがトウモロコシの栽培。種まきの時期が遅れると虫がはいります。早く種を播いて、受粉したら直ぐに雄ズイを切り落とすのがコツらしいです。害虫は雄ズイに産卵され、雌ズイに移動するらしいです。それと受粉したから放置しておくとババアになってしまうことですね。今年は沢山ババアを作ってしまいました。もう少し大きくしようとするとババアになってしまいます。ほぼ一斉に収穫しないといけないことを学びました。
ドラねずみさん、
おいしかったですよ~
タレを豪快に塗りながら炭火で焼くのには負けますが、
夏を家庭で味わうならこれでもじゅうぶん。
トウモロコシって難しそう。
皮をはがすと粒揃いの黄色いぷりぷりの果肉が現れて
なんてきれいなんだろうと思いますが、あたり前の事
ではないのでしょうね。
ささげ豆ももう少し長くなるまで・・と欲張るとさやが
硬くなってしまいます。
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