編物の先生にいただいた着物の生地で、初めて洋裁を体験中です。2回のレッスンでは終わらず3回に延びました。というのも、今回の生地は着物一着分より少し少なく
(編物教室のもう一人のメンバーがスカートを作りたいと、生地の一部を持って帰られた)、生地をはいでもなお、ジャンパースカートを作るのにぎりぎりだったり、やや凝ったデザインであったり、私が指示通り縫えずにやり直したり・・・。「はじめてにしてはちょっと難しかったね」と、先生がほとんど作ってくださっていますが、見て、質問して、聞いての繰り返しでたくさんのことを学んでいます。先生いわく、生徒は何十人かいるけれど、自分でファスナーをつける人、教室以外の時間に自宅でも洋裁をする人は1人か2人だそう。先生の手わざが目の前で見られて、1着の服がどのような行程で出来上がるのかがうっすらと分かるだけでも今は大満足ですが、、、
家でひとりでできる宿題をいただいたので、持ち帰ってきました。
 |
| ほぼイメージ通りです |
早くこれを着て編物の先生にお見せしたいですが、3回目のレッスンはひと月先まで延びました。予約のとれないレストラン・・・いや洋裁教室で、大人気のようです。この先生(洋裁)は、陶芸教室でもよく「楽しい」「楽しかった」とにこやかに口にされるのが印象的だったのですが、洋裁レッスンが終わったときも「楽しかった~」と言って下さるので、つくづく感心してしまいました。自分の仕事が終わったときに「楽しかった~」と言えるということに。
0 件のコメント:
コメントを投稿