2015年7月9日

ネットバッグの実用性 A knitted net bag

『縫ったり、編んだり』に掲載されていたネットバッグを編んでみました。完成間近で、ネットの「山」が16山あるべきなのに15山しかないという間違いに気づいたけれど、そのままごまかして仕上げました。

リネンの生成りとトルコブルーの2本どり

ネットバッグといえば果物や玉ねぎなどの野菜や、ボールなど丸いものを入れると決まっている?普段使いはできないものか、いつもの必需品(財布2つに携帯1つ)を内袋に入れてからネットバッグに入れてみると・・・ずいぶんバッグの輪郭が変わります。

ずしり

ありゃりゃ ながぼそーい

あらためて本のを見ると・・・
腕の周りが窮屈そうに見えたので、私は持ち手を少しだけ長く編んでみたのですが、短い持ち手は垂れ下がりを少しでも防ぐ効果があったのかも?。時すでに遅し。本のはきっと新聞紙並に軽いものをふっくらと入れているのだと思い巡らせました。

こんな見た目で持てると思ったら・・・

普段使いは諦め、進行中の編物作品とその糸や、旅行のときの持ち物の仕分けなどに使うのがいいのかな。果物と玉ねぎだけ買いに行くことなんてないし・・・。悲しいかな、現実の壁は厚い。

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