2014年2月9日

オリーブが折れる

あぁ!昨日、陶芸教室から帰宅したとき、雪で重そうに垂れるオリーブの枝を見て、ほうきで雪を掻き落とそうかなぁ、と思って、ま、だいじょうぶか、とやらずにいたら・・・今朝、2本のうち、きゃしゃなほうの1本の幹が折れて、上半分が地面に落下していました。気にしたのにやらなかったのが悔やまれて悔やまれて。

折れた上半分

幹に以前縛っていたヒモが食い込んでできた溝があったのですが、そこでボキッ

幹に紙が巻いてある上あたりで、ボキッ

オリーブは枝自体がとても重いので・・・雪吊りが必要?
折れた太い幹は、ゴールデンウィークまで乾かしておいて、夫が傷んだユーカリベンチの補修に使ってくれるそうです。

皆さんのお宅の木は大丈夫?

夫と合作の即席雪だるま。何で頭頂部にユーカリの葉を刺すのかと尋ねたら、「波平」との答え。 「・・・・」

9 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

あるあるラベルの外し忘れ。樹は想像以上に成長するからね。アルプス乙女と言う小振りのリンゴでやらかしました。枝を釣り上げようとして主幹に針金を掛けていたら台風でポキリ折れました。
雪だるま 口と手の表情が何ともユーモラスですね。はじめはフラダンスをしている女性と思っていましたが、波平さんでしたか。
あの「こらー かつお」と言う声がもう聞けないんですね。寂しいことですね。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ひと夏でぐぐっと幹も太くなるのですね。
枝葉は目に付きやすいのですが、幹の成長ぶりは、ずいぶん経ってから、
「あれ、いつの間にこんな幹に?」ということが多いです。
食い込んだヒモの跡を見て合点。

慌てて位置をずらして縛りなおしたのに、今回の雪では窪みの位置でポッキリ折れてしまいました。
ノコギリで切れば大変なことなのに、自然の摂理ではあっけない・・・

ドラさんのアルプス乙女はその後どうなりましたか。
主幹がポキリでは、もう上に向って新しく枝が伸びることはないのでしょうね。

大風&大雪は大敵と心得ます。

せっせっせ さんのコメント...

あ、そうだ、雪だるまの話。
波平さんの声優さんを偲んでの作ということにしておきましょう。
車の上のかき氷みたいな雪を素手で丸め出したと思ったら、
ものの3分で飽きたと言うから、私が楽しむことになったのです。

ドラねずみ さんのコメント...

リンゴ、ナシ バラ科の植物は木が甘いのか鉄砲虫(カミキリムシ)にやられ、フジと友に今はありません。そういえばポルカと言う矮性のリンゴも根元からぽっきりと折れましたね。鉄砲は怖いです。
ガレージを作ったので、車の屋根の雪で遊ぶこともなくなりました。便利と言うことは何かを失うことですね。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

あー!カミキリムシ。
そういえば昨夏我が家のイチヂクもポキリと折れていたのでした。
唯一実がなっていた枝だったのに。
泥棒かと思いましたらコメントでカミキリムシではないかと教えてもらいました。

不便と便利の両方を知っていれば選ぶことができますが、
便利しか知らないと選べませんね。

ドラねずみ さんのコメント...

今度は枝が横に張るので要注意ですね。
りんごは結構様になりましたが、横に広いオリーブは似合いません。
ポパイの恋人オリーブが太った姿は想像できません(^^)

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

すぐ隣で先にぐんぐん成長したオリーブに行く手を阻まれて、
よけるように、枝を横や下や前に伸ばしていた一本だったんです。

近距離で2本植えた私が木を知らなすぎました。

折れたほうのオリーブは、これからモリゾウのように枝葉を増やすのかもしれません。

ドラねずみ さんのコメント...

よっしゃー、今日から「モリゾウ」と呼びましょう。色々な鳥がやってきますように。ウエルカムボードを掲げましょう(^^)

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ウェルカムボード!
それは意外な使用法ですね。
粘土で作って主幹にぶら下げようかな?
わ~アイデア頂戴いたします♪

ドラさんのおかげで鳥を立体的に粘土で作って地面に置くと
いう案も浮かんできました。