2014年2月10日

簡易霜よけ法

昨日たまたまブログを見返していて思い出しました。去年、冬の間に植えたコマツナ、ミズナ、キヌサヤがどれもうまくいったので、来年は数を増やしたいと書いていたのです。さっそく水野園芸に走りました。ミズナは黄色の花がいかにも春らしいので鑑賞用に。キヌサヤだけ数を増やしました。レジのイケメンお兄さんが「豆だけはまだ寒すぎるので、何か対策してあげてね」。「対策?」「ビニールかぶせるだけでもいいので」・・・というわけでした。さっそく!

緑のカーテンの残骸を整理した後のプランターに植えるだけ

きゃしゃなキヌサヤ

バジルの根っこを整理して植えたミズナ

2本の支柱を立てて透明のビニルをかぶせ

根元に石を置いて袋を押さえました

これで事足りるでしょうか??強い風が吹いたときに、こんなんで大丈夫かが気になります。ビニル袋が吹き飛ばされてひと晩でも霜に当たればアウトでしょうか。去年はこんなことしなくても冬を越したんだけど・・・。

一羽のスズメがオリーブの宿に入るのを目撃

作業していると、聞き慣れた「ヒッヒッ カッカッカッ」という鳴き声がしたので、そーっと屋上から庭を見下ろすと、ちょうどジョウビタキが飛んできてヤマボウシの枝に留まりました。鳥好きの友人に最近の写真を見せたら、「だいぶオトナ色に変わったね。少年から成人になったのを見ているようだよ」と。ツバメと入れ替わりに姿を見せなくなるのかもしれません。

2 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

春の風邪は意外とツヨイ! 風が吹くとビニール袋が飛びまする。洗濯バサミでビニール袋ごと棒を咥えさせたまえ。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ありがとうございます!
さっそく実行しました。
支柱も洗濯バサミもかろうじて足りてホッとしております。