2014年2月8日

みずたま現象

雪見れず旅の翌週の今日、地元で初雪!


にも関わらず、朝から陶芸教室へ。「よく来たね。誰も来ないんじゃないかと思ったよ」と先生。さすがにいつもの半分もいませんでした。雪が雨になり、また雪になり・・・外を見た先生が「ありゃぁ、水玉になっとる」。「へ?みずたま?」

あれまぁ、ベランダがみずたまだ!

みずたま、みずたま!

隣接するベランダにはみずたまはありませんでした ここだけ

みずたまの部分を上から指でそっと押すと、白く見える部分は空気で、ふにゅっと外へ動いて、みずたまとみずたまがつながったり、みずたまの形が変わったりしました。先生はすかさずこのみずたまを、うどん鉢の作品の模様に使って「どう?」と。冬の陶芸作業場はストーブひとつでとても寒いのですが、みずたまのおかげで楽しい時間でした。そのせいか楽しい作品ができたような?→次の記事へ♪

2 件のコメント:

ミー さんのコメント...

今日の様な、雪の降り方は珍しいですよね。
雪と雨が交互に降るなんて・・・
さすがに水玉は出来なかったけど
遠くから見るとすりガラスの様な地面になっていました?!

せっせっせ さんのコメント...

ミーさん、

すりガラスの地面、私の家のベランダにもできていました♪
今、ぐるりとベランダを歩いてきましたら、セリが雪の下でも元気に緑を見せて
いて元気づけられました。