ドライフラワーを美しく飾れるのは半年、とどこかで読みました。そうだよね・・・。でもつい色褪せたまま2年くらい飾っちゃう。東北旅途中の道の駅で1セット150円とか200円とか、すてきなお値段で売られていたから、ようやく模様替えできました。ハスとタカサゴユリは引き続き活躍してもらいます。
この紫がかったポンポンのような植物、道の駅のレジで尋ねたら「たしかアザミの仲間だったと・・・。(ラベルに書かれた)生産者さんに聞いてみてください」と言われました。それを頼りに調べたら、ヒゴタイという、初めて聞く植物で、西日本を中心に生息し、絶滅危惧植物に指定されているらしい。へぇ~。それが岩手県宮古市の道の駅にあったとは不思議。紫色はこの時点でもうかなり色褪せているようで、生花の青さを知って思わず声が出ました。
これは調べてもどうにも分かりませんでした。ヒエとかアワとかに近いんでしょうか。小さなぷつぷつがいっぱいついていて、全身濃い茶色です。
タカサゴユリは玄関前に毎年数本咲きそうだから、1年ごとに新しくもできそう。
「FRESH VEGITABLES 新鮮野菜」という、おなじみのJAの青紫色のシールが貼られて味気なく売られていたのが私には驚きでした。
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