予報を見て今朝も早朝に歩きました。今日は少なかったな、と思いながらゴール地点(=スタート地点)でもう一度あたりを見廻すと、ダイサギ、カルガモ、カワウなど、普段からいろいろな水鳥が羽休めに留まる場所に、なんとオシドリ♀がいました!(下の写真には写っていません)。ハヤブサ(★)に続いて、今夏二番目の珍客です。近所の川では初。いろいろなカモが迷い込むけれど、オシドリは来ないだろう、でもずっと観察していればひょっとして?くらいに思っていたのですが!
まさかのオシドリ♀です。いや、非繁殖羽の♂の可能性もあるのかな?(いつ頃換羽するのかしら…)
ミコアイサ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、オナガガモ…この川に迷い込んでくるカモはたいてい1羽。どこから来たの?どこへ行くの?
近所の川で観察された鳥はこれで84種目。まだ何が現れるか分からない?!早朝に歩くことが出会いの可能性を高めているのだとしたら、猛暑も悪いことばかりではないか。
樹木伐採後の川岸は、今では夏はこのように草木が2-3mにも茂り、岸から川が見渡せる場所が少ない(写真の場所は、おそらく釣り人が川へ出るために草を刈った)。そんななかで水辺の鳥を見つけられるかどうかは、他の季節に比べてかなり偶然に左右されているだろうと思います。
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