毎月2回、16年通い続けた陶芸教室がいよいよ最終日に。さいごの作は、夫がスペインのマニセスという町で撮ってきてくれた作品の色柄をヒントにした水差し。さいごのさいごまで先生に助けていただきました。
それから、ありそうでなかった持ち手つきの小皿。ハレバレと、大きな気持ちで描き・・・すぎた。かぼちゃのスープが似合いそう。
そして、2度目のダルマ。目玉の〇が薄かったので、自宅で絵の具で描き足しました。
絵の具を出したついでに・・・
かつて作った親ツバメの顔まわりや、
子ツバメの顔まわりやくちばしの先も塗り足し
今度はちょっと赤みが強すぎたかも
感慨深い気持ちで見納め
皆の意欲であふれていた作業場 たびたび一人で居残り作業もしました ぽつねんと
先生から大作のひとつを贈っていただきました。高さ約25cm。抱えられないほど大きな壺を選んだ方も。
「まだまだ陶芸を続けたい」という人のために、さっそく来月11月からは、先生はこれまでと同じ頻度や時間で、ご自宅で教えて下さるそう。今回の終了でひと区切りつけつつ、気に入った食器が万が一割れてしまったり、作りたいものを思いついたらメモなどしておいて、ときどき通わせていただこうかと、今のところは考えています。
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