10月3日、夫と矢作川上流をドライブしながら、ときどき停車して探鳥していたら、今や幻の鳥になりつつあるヤマセミに遭遇。愛知県では絶滅危惧種で、レッドデータブック(★)によると、県内での繁殖数は10ペアいるかどうかという減少ぶりらしい。遭遇したのは正確には夫で、私が近づいたことで飛び去ったところを、少し先を歩いていた夫がばっちり見た、という状況。私は何者かが枝から飛び去って、枝が揺れるところしか見れず、夫が「背中が白黒まだらだった。スィ~っと滑空しながら、1度キィと鳴いて飛んでった」と言うのを聞いて、悔しさで居ても立ってもいられぬほど。矢作川上流にいるとは聞いたことがあっても、まさかたまたま立ち寄った場所にいるなんて思わないではないかーーーーシクシク。「鳥は同じ場所に居る」法則は、このヤマセミにも当てはまるかなぁ。
さらに上流ではオシドリに遭遇。物音のない奥地でどこからともなく現れた。
この時期ですでにすっかり繁殖羽になってる?
小鳥の森では、カケスやソウシチョウに遭遇。キノコ観察も忘れずに。
カサに対して柄が細いきのこ
ドクツルタケ?
うつくしいなぁ
チャタマゴタケ似
タマゴから出てきたような・・・でタマゴタケというらしい
おいしそうだったな
大井平公園で遭遇したハシブトガラス。肉付きがよいなぁ。青紫色の羽がよく分かる。
ヤマセミよ、待っていて!一生に一度は会いたい!
0 件のコメント:
コメントを投稿