2020年10月4日

近所の公園でさらにびっくり Migratory birds

9月30日、期間限定のコサメビタキとの出会いを求めて再び公園へ。

すると閉園が近い頃に、キビタキの鳴き声が!なんとか姿を確かめようと、声のするほうへ急ぐと・・・。いた!撮った!・・・キビタキのメスのよう。写りはよくないけれど、鳴き声から間違いないはず。



キビタキも夏鳥。コサメビタキ同様、南のほうへ渡る前に公園に立ち寄ったと思われる。近所でキビタキに会える!メスにはほとんど会ったことがないし、今後の見分けのためにもぜひ写真を撮りたいと思って、翌日(10月1日)も出かけたら、なんと着いて早々、青い鳥が出現。あちこちよく飛び回ったけれど、私から5-6mの範囲だったので、何か分からないままたくさん撮影。帰宅後に調べると、オオルリ♂の若鳥だった。近所にオオルリまでいるとは!




青い鳥に会えた興奮を静めて、静めて・・・キビタキを探さねば。前日ほどはっきりではないけれど、鳴き声は聞こえたので、木陰に注目して探すと、いた!・・・と思って撮り続けたけど、どうやらコサメビタキだったみたい。




またも閉園時間が近くなり、断念しようとした時、いた!コサメビタキではない!今度こそ、キビタキのメスだ~



前日に撮影したアングルとほぼ同じ。

脇側と背側からも撮れた。複雑な色合い。


ここでオオルリのメスにまで遭遇したら、混乱して帰れなくなるところだった。ヒタキ類の立ち寄り期間はどれくらいだろう?ノビタキ同様、10月20日くらいまでかな?確かめてみよう。

0 件のコメント: